2013年、米国で出産し、息子にダウン症があることが判明しました。
海外で障がい児を育てられるのかと不安にもなりましたが、
先進的な福祉制度のおかげで、すぐに十分なサポートに繋がることができました。
帰国後、日本はこの分野が遅れている事に気がつきました。
困っているママやパパの姿を見て「私に出来ることがあれば」と、行政に対して政策提案を始めました。
小池百合子都知事から「これからは専門分野がある政治家も必要。あなたがやってみたら?」と声がけをいただき、2017年に都議会議員として政治の道を歩み始めました。
街づくりや福祉・教育改革など、ひとつずつ形にしてきました。
まだまだ取り組みたいことが多くあります!私の最新の政策をお届けします。
こんにちは、龍円あいりです。東京都議会議員として2期8年間、私が掲げている理念を実現するために、ほぼすべての議会で質疑に立ち、全力で邁進してきました。また地元の渋谷区では、シングルマザーなのでイベント等に子連れで参加することも多くありましたが、地域の皆様に温かく迎えていただき楽しく交流しました。皆様の声を聞きながら、私自身も当事者としての感覚や視点を大事にしながら、政策を進めてきました。 これまでの龍円あいりがカタチにしたこと、これから取り組んでいくことをお伝えさせていただきます。
-
働くママパパを応援
保育所の待機児童ゼロを達成
保育の待機児童問題にしっかりとりくみ、8年間で97%減少しました。
渋谷区でも待機児童ゼロを達成。保育料の完全無償化
2025年9月、第一子から保育料の無償化が実現します。所得制限なし。
「子育て罰」と言われる状況を解消するために
「赤ちゃんファースト事業」今年度27万円に拡充
東京の出産費用が高額なことから提案したこの事業。カタログから、
それぞれの家庭に必要な育児用品や支援サービス等を選べます。所得制限なし。子どもひとりあたり月5000円給付
2022年、児童手当の特例給付が停止されてしまうことを受けて、2023年に新たに立ち上げた所得制限のないサポート。その後、国の制度からも所得制限が撤廃されました。
高校授業料の実質無償化
2024年度、東京の高校を実質無償化しました。今後、さらに学用品・制服代など授業料以外の無償化や、都立高校の昼食提供を進めます。
-
障がいなど多様なニーズのある子たちが安心して一緒に学び育つ教育環境を都教委に提案し続けています。「東京都教育施策大綱」の最優先の重点事項に「インクルーシブな教育」が入り、本格的な東京版インクルーシブ教育が動き始めています。
インクルーシブ教育支援員
特別支援学校判定のお子さんが、希望すれば地元小中学校に通えるよう、毎日サポートする支援員制度を創設。今年は都内に525人配置。
都立高校と特別支援学校が日常的交流スタート
5組10校で今年から日常的に交流するプログラムがスタートします。将来は同じ敷地または校舎内で一緒に学ぶ環境を目指しています。
放課後時間をインクルーシブに
特別支援学校在籍でも、放課後は地域の子どもたちと一緒に育つ環境を目指しています。学童クラブで障がい児を受け入れる都独自加算を創設。渋谷区でも放課後クラブに通う障がい児が増えています。
-
バーチャルラーニングプラットフォーム
不登校のお子さんが、オンライン上の空間で参加できる新たな学びの場をつくりました。2023年度から渋谷区も参加し「バーチャルけやき」が開かれています。
チャレンジクラス
不登校の子が「通学できる居場所づくり」も進めています。それぞれに合った過ごし方や学び方ができるクラスです。渋谷区では2024年度から笹塚中学校に設置されました。
フリースクール支援
学校以外の「学びの選択肢」としてフリースクールへの支援を進めてきました。保護者への月2万円の費用負担と、フリースクールへの運営費補助を実現しました。
-
2021年に議員提案でつくった条例。「子どもの権利条約」の精神にのっとり、安全安心、遊び場、居場所、学び、意見表明、権利擁護などを定めました。子ども政策を一元的に進める部署(子供政策連携室)を新設し、約2万人の子どもの声を聞きながら「子ども未来アクション」を進めています。子ども向けの都政ホームページも開設され7000万PVを記録。
-
私が育ったスウェーデンをモデルに提案した若者健康政策が、とうきょう若者ヘルスサポート「わかさぽ」として実現し、教育・福祉が連携した取り組みになりました。思春期の不安や悩みに寄り添い、困りごとを解決します。2023年常設会場が渋谷に開設され、今年は恵比寿など都内全域に拡大します。医療機関への同行支援もしています。
-
再整備され2023年11月に開園しました。地域の多様な人たちとつなげ、地元にも愛される公園になりました。私が推進しているインクルーシブ公園にもなっています。
-
渋谷に多数ある個性的で魅力的な商店街の活動を応援しています。都有地を活用したイベントの開催、自転車問題を解決するための駐輪場整備をサポートしました。今年は商店街の防災力向上30万円分の支援が実現しました。
-
「子連れで電車に乗りにくい」と小池都知事に要望し、2019年に子どもに人気のキャラクターが施された「子育て応援スペース」を実現。好評を受け、あっという間に都営地下鉄の全線で71編成(2本に1本)が走行するようになりました。
-
岸体育館跡地の再整備にあたっては、レガシーとしてスポーツを楽しめる公園としての整備を求めてきました。特に東京2020大会で新種目になったスケートボード広場の設置を求めてきましたが、今年2月、初心者から楽しめる施設として開園しました。ランニングステーションなども誕生しています。
-
-
2018年性自認・性的指向による差別を禁止する「東京都人権尊重条例」、2022年「東京都パートナーシップ制度」を創設しました。子どもも登録できるファミリーを応援する制度です。その他、都立病院での対応、里親への登録、トランスジェンダー外来などに取り組んできました。
-
龍円さんは、いつも「見えにくい声」に寄り添い、「聞く」だけでなく「動く」人。そんな姿をとても信頼しています。東京都のパートナーシップ制度をはじめ、LGBTQ+の課題にも真剣に取り組んでくださったその行動に、どれだけ励まされたか分かりません。私たちの未来のために、これからも心から応援しています!
杉山文野